まずはご依頼ください。
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事業・サービス案内
ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法。
PCB濃度が『 0.5mg/kgを超える 』絶縁油等は、2027年(平成39年) 3月31日までに自ら処分を行うか処分を委託しなければなりません。
岡山県微量PCB混入電気機器分析支援補助金制度を御検討されている保有事業者様は、弊社へご相談ください。
サービスの特徴
旭テクノプラントは社内に電気主任技術者及び緊急対応スタッフが在籍しているので安心。緊急時の対応をアウトソーシングしている他社とは違い、迅速な対応が可能です。
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PCB採取から分析までプロが代行するから安心・安全！ -
採取＋分析を合わせたリーズナブルな価格。料金プラン -
PCBが含まれなかった場合、一般廃棄物の処理も代行！
- サービスの流れ
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● PCBの採取弊社スタッフが現地へお伺いし、試料の採取を行います。ですので、お客様が自主採取する必要はありません。
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● PCBの分析絶縁油中のポリ塩化ビフェニル（ＰＣＢ）の分析方法規定（１９９１）に準拠（ＧＣ-ＥＣＤ法）。
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● 分析結果報告書の送付PCB分析結果報告書をお届けします。通常試料採取後2０日以内に報告書を発行いたします。お急ぎの場合はご相談ください。
● 基準値0.5mg/kgを超える場合PCB特別措置法により都道府県知事へ報告の義務があります。(毎年6月30日までに前年度分を報告) 特別管理産業廃棄物責任者を設置し、適正に保管しなくてはなりません。● 基準値0.5mg/kg以下の場合PCB濃度が0.5mg/kgを超えない場合は、PCB廃棄物に該当しないものとなります。通常の一般産業廃棄物として適切に処理することができます。弊社で処分をおこなうことも可能です。お気軽にお問い合わせください。
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料金プラン
合計￥30,000（税抜）で試料の採取、分析、分析結果報告書の発行を行います。
※交通費等は別途費用とさせて頂きます。また、遠隔地での作業は別途御相談させて頂きます。
足場等の抜取作業の為に必要な仮設工事は上記料金に含みません。別途お見積もりの上、協議させて頂きます。
よくあるご質問
- PCBとは？
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ポリ塩化ビフェニル（PCB）は、絶縁性、不燃性等に優れた特性を有することから、トランス（変圧器）、コンデンサ（蓄電器）といった電気機器をはじめ幅広い用途に使用されましたが、1968年にカネミ油症事件が発生する等、その毒性が社会問題化し、1972年にPCBの製造が禁止されました。環境中で分解されにくく（難分解性・環境残留性）、水への溶解度が低い一方、脂溶性が高いため脂肪組織に蓄積し（生物蓄積・濃縮性）、半揮発性で大気経由の移動があり（揮散移動性）、発がん性、免疫系への影響等の毒性が確認されています。閉じる
- PCBはどんなものに使われていましたか？
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国内では、主にトランス（変圧器）、コンデンサ（蓄電器）などの電気機器用の絶縁油、各種工業における加熱及び冷却用の熱媒体並びに感圧複写紙等に利用されていました。現在は、新たな製造が禁止されています。閉じる
- 自社ではPCB採取できる人員がいません。採取をお願いできますか？
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可能です。弊社スタッフが現場にお伺いし、安全かつ迅速にPCB採取を行います。閉じる
- PCBが検出した場合、PCB廃棄物の処理もお願いできますか？
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弊社ではPCB廃棄物の処理はできません。閉じる
- PCBが検出されなかった場合、一般産業廃棄物としての処理をお願いできますか？
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可能です。お気軽にお問い合わせください。閉じる
- 使用中のトランスから分析用のPCBは採取できますか？
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できません。使用中の送電を切ったばかりでは中に電気がたまっていてサンプリングの際感電する危険性があります。閉じる
- 分析結果が出るまでにどのくらい時間がかかりますか？
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通常試料採取後2０日以内に報告書を発行いたします。お急ぎの場合はご相談ください。閉じる
- 分析結果報告書はどのように受け取るのですか？
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郵送にてお送りいたします。FAXやEメールでの速報をご希望の場合は事前にお申し付けください。閉じる
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