2018.11.29
<健幸経営>
風疹・麻疹の予防接種を行いました。
こんにちは。
インフルエンザの予防接種に引き続き、
社内で風疹及び麻疹の予防接種を行いました。
風疹の流行が首都圏を中心に確認されており、
厚生労働省からも警告が発せられているため、
早めの対策を行うことが大切です。
今回も多くの社員が予防接種に訪れました。
風疹は、大人が罹るとひどくなることもあり、
自分が苦しむのももちろんですが、万が一でも妊婦
さんに移すと、生まれてくる子どもに難聴や心疾患
などが出る先天性風疹症候群になる危険性があります。
リスクを少しでも減らすために早めの予防接種を
行うことを心がけましょう。
今回の看護師さんもやはり注射の腕前が一流で、
前回同様、注射を打たれたことに全く気が付かない
社員がいました。もはや痛くない特殊な針を使って
いるのではないかと疑うレベルで痛くありません。
社員のご家族も予防接種を受けることができます。
やはり注射が怖かった為か泣き出してしまいました。
幼いころに注射が怖いものだというイメージがついて
しまうと注射嫌いがなかなか治らないと聞いたことが
あります。イメージの影響って大きいですね。
自分は風疹の予防接種をしたのか、過去に罹ったのかよく
わからない、という方は多いのではないでしょうか?
風疹麻疹の予防接種に関しては年代によって予防接種
をした人としていない人が混ざっているのが現状の
ようです。今回の予防接種は感染症に関しては早めの
対策を採ることが大切だと考えるきっかけとなりました。
これから寒さも厳しくなってまいりますので、
皆様どうぞ温かくしてご自愛ください。