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カテゴリー: 研修関連

2021.5.31 研修関連

TQM活動、始動!

コロナ禍で延期となっていましたが、
いよいよ全社でTQM活動を行うべく、推進メンバーが講師として導入研修を行いました!
詳しくはこちら

かなり大がかりな研修なので、3日間1セットの研修を、3回に分けて
対象社員全員が受けられるようにしています。
5月で2回目の講習となりました。

様々な部署、社歴の人でグループを組むことで、色んな視点の意見が出たのではないかと思います。
社内のTQM活動としては、これからは実務に基づいた問題・課題を扱うことになると思いますが、
研修で紹介した考え方の型を使って活かしていきましょう!

2020.12.18 研修関連

2・4年目社員発表会 開催

2・4年目社員発表会を行いました。
2・4年目の社員が、今までの仕事の振り返りをして、後輩社員や先輩社員、上長に見てもらう、当社では恒例の発表会です。
今回はリモートで参加する社員もいたので、リモート仕様になっています。

発表会を通して、素晴らしい成長をしたと審査員に判断された人は表彰されます。
毎年多くの社員に注目される発表会なので、皆この日の為に気合を入れて準備をしてきました🔥
多くの発表者が、リハーサルを行ってから本番に臨んでいます。

発表会を通して、それぞれ仕事ぶりに特徴のある様子が分かりました。
他の人がどのように仕事や課題に取り組んでいるのかを知れる、貴重な面白い機会なので、大切にしていきたいです。

2020.9.9 研修関連

高圧停復電試験を行いました!

今年は新人を対象に、研修が一通り終わって、本格的に現場に入る前のタイミングで、研修で学んだ事が定着しているかを確認する、総合試験を行いました。

技術、事務の学科、実技試験など、今まで受講した研修をもとに実施しました。
中でも技術の実技試験は、会社でしか練習ができないので、試験前に会社の備品を使って練習をしているメンバーもいました。
こちらは試験本番中の写真です。

この実技試験は、高圧停復電作業の一連の流れを行うという内容なのですが、
「基本的な大切なことだから、先輩社員にも実施しよう」
ということで、社歴関わらず先輩社員にも実施することになり、現在日程を分けて実施中です。
先輩社員の様子はこちら。。。

試験としてポイントを改めて明確にすることで、全社員が同じ品質で作業ができるようになります。
基本から丁寧に見直し、全体のレベルUPを図っていきます。

2020.6.5 日常, 研修関連

新入社員の様子|・`ω・)

最近の、現場職に配属された新入社員の様子を紹介します。

只今、事業展開の一環でWBのフロアをリニューアルしています。
新入社員は入社して暫く経つとWBの工事をするのが旭テクノプラントのおなじみになっていますが、
今年は壁の塗装をしてもらいました。

指示を真剣に聞きます。

養生もぬかりなく、丁寧に準備をします。

隅々まで綺麗に塗ります。

また、アカデミアで現場へ資材を安全に運ぶために必要な荷積み講習を受講しました。

 

習いたての時は2~3分かかっていたのが、手順を覚えたら30秒くらいでできるようになりました!
先輩たちは新人の成長に期待しています(^-^)

2020.5.19 研修関連

旭テクノアカデミア実施中

日があいてしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
日差しが強くなってきて、草木が元気になってきましたね。
蝉の鳴き声も聞こえる時があります。

さて、新入社員も入ってきて、安全に、確実に仕事をするためにアカデミアを開講中です。
今年はコロナ禍ということもあり、オンラインでの研修も実施しました。

技術研修も三密をなるべく避けて、外や、広い会議室を利用して実施しています。

人に寿命がある以上、止まってはいられないこともあります。
当社も今の環境でできる方法を模索しながら、様々なことに取り組み中です。

2019.8.30 研修関連

TQM活動発足!!

TQM活動始動に向けて準備中です。
まずは一部メンバーを対象に推進役として、『TQM活動とはなんぞや?』を学ぶ
約2ヶ月間に及ぶ研修を行い、先日終了しました。

TQMとはTotal Quality Managementの略ですが、
簡単に言うと『社員一人一人が考えて仕事をする体質をつくり、お客様、取引先、社会への満足度を高め続け、会社の発展につなげること』です。

第1回のTQM活動では、我々がTQM活動に取り組む目的を皆で考え、
認識を統一し目指す場所を明らかにしました。
ATPのTQMに取り組む目的はこのように決定しました。
『社員一人ひとりが立場関係なく、対等に意見を発信し、自分の持っている強みを最大限発揮できる組織となり、お客様にとってのNo.1を目指すこと』

次にTQMに取り組む手法について学びました。
各班で考えたり、時には班をまたいで聞きあったりして、理解を深めていきました。終盤には、各班でTQM活動の成果検証手前までの流れを体験し、発表を行いました。
いざやってみると、どの段階で何を決めればよいのか、
どの手法が自分達が考えている問題に最も適しているか、
辿り着くのに中々時間がかかりました。
慣れや、物事の本質を見極める力を付けていく必要を感じました。

発表を終え、改めて今度は自分達の使命を皆で話し合い、
『TQM活動を通じて、考える社員を育てること』であるという想いを確認しました。

今回の研修を通して、『都度皆の認識を確認すること』
『講師から正解を示してもらうのではなく、自分達で考えて結論を出すこと』
が大切であると感じました。

TQM活動は理解するのに時間がかかりましたが、愚直に一つのことを追求して、
道具を使ったり、分けて一つずつ考えることで、物事を考え易くなることが分かりました。

誰かに頼って手に入れたものは守っていくことができません。
自分達の手で一つずつ成し遂げていくために、
まずは全社へ展開するための準備をしっかり行っていこうと思います!

2019.6.27 研修関連, 行事

社員研修旅行パート2

お元気様です!
前回に引き続き社員研修旅行の様子をお届けします!

2日目の午後からは人力車に乗ってシンガポール市内を観光しました。
人力車と聞いて日本の観光地でよく見る人が引くタイプのものを想像していたのですが、シンガポールの人力車は自転車にサイドカーを取り付けたタイプでした。写真のようにがっつり車道を走ります。この人力車は観光の目玉になっているようで、ガイドの方曰く、シンガポール市内では人力車優先の交通ルールが設けられているとのことです。

2日目の夕食は四川料理でした。
今回の研修旅行中に誕生日を迎えた社員がいたのでサプライズでケーキを用意し、皆で祝いました!喜んで頂けたようでなによりです!
日本で食べられる中華は日本人向けの味付けにされていることが多いですが、シンガポールの中華はやはり本格的な味付けでした。東南アジアに限らず、暑い地域では辛いものが好まれる傾向にありますが、シンガポールも全体的にスパイシーな料理が多い印象です。デザートなどの甘味は砂糖を多く使った甘みの強いものが多いですが、これもやはり暑い地域によくみられる傾向であるように感じます。

3日目はガーデンズ・バイ・ザ・ベイに言ってきました!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは埋め立て地に作られた国立公園で、シンガポールの政策である「シティ・イン・ア・ガーデン」から庭の中にある街を目指すプロジェクトの一端を担っています。植物園の中では上写真右側のような熱帯雨林気候で見られる植物を鑑賞することができます。中にはレゴブロックで作られた植物も混じっており、遊び心が感じられます。

こちらの公園で見られるモニュメント(上の左写真)ですが、夜になるとイルミネーションが施され、マリーナベイサンズなどの高所からは幻想的な夜景を見ることができます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ観光の後はマーライオン公園に行きました!
実はマーライオンは1つだけではないそうで、小さいマーライオンと大きなマーライオンなどバリエーションがあります。上の写真は大きい方のマーライオンですので、なかなか見ごたえがありました。他にもマーライオンには新型と旧型とで違いがあるらしく、2005年に新型に切り替わってからはポンプが改良されて水の勢いが良くなったとのことです。皆さんもシンガポールに来た際は新型の大きい方のマーライオンと写真を撮ることをお勧めします!

旅の最後はサファリでした!
こちらはシンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリと併設されており、今回はリバーサファリとナイトサファリを訪れました。
シンガポールのサファリは日本のサファリよりも動物たちの配置や演出に工夫が施されており、これらが世界的に有名なサファリである所以だろうと感じました。
上の写真はアニマルショーの様子ですが、4~5ヵ国語でアナウンスが行われるなどシンガポールが多民族国家であることをあらてめて感じさせられました。

楽しい時間というのは本当にあっという間で、気が付けば帰国の時間。
さすがに最終日はややお疲れ気味の様子ではありましたが、シンガポールを満喫していた証ということでしょうか。
皆さん月曜日からお仕事ですが頑張りましょう!

2019.6.26 研修関連, 行事

社員研修旅行パート1

社員研修旅行へ行ってまいりました!
今回は初のシンガポールです!

出発は広島空港から。
平日の昼ということもあってかガラガラです。

片道約6時間の旅を終えシンガポールに到着するとすぐに食事です!
初日の夕食はプラナカン料理でした!

上の写真がそのプラナカン料理です。
プラナカンとは15世紀後半から数世紀にわたって移住してきたマレーシアに根付いた中国系移民の末裔を意味する言葉です。
その名の通り、味も中華料理と東南アジア系の料理を足して割ったようなスパイシーなテイストでした。
ナンプラーやココナッツミルクなどが苦手な方など、日本人には好みが分かれるかもしれません。

夕食後には少し自由時間ができたので、ホテルマリーナベイサンズに行ってきました。
マリーナベイサンズとはシンガポールを代表する5つ星ホテルで、日本のテレビ番組でもたびたび紹介されています。
上の写真がそこから見えるシンガポールの夜景ですが、やはり格別です。

夜8:00~と9:00~にはこのように幻想的な噴水ショーを見ることができます。
レーザーと噴水を組み合わせたショーで、水のスクリーンに映し出されるカラフルな映像は一見の価値ありです!

2日目には日帰りでマレーシア観光に行ってきました。
シンガポールとマレーシアは隣接しており、隣の県に行くような感覚で行くことができます。
上の写真はジョホールバルのスルタンアブバカールモスクです。
この施設はイスラム教の寺院で、このような宗教的建築物を観光できるのも多民族国家ならではです。

モスク見学の後はマレー文化村を見学してきました。
ここでは染物などマレーシアの文化を体験することができます。

上の写真はバティック教室の様子です。
バティックとはインドネシア、マレーシアのろうけつ染め布地の特産品のことです。
1~2時間後には作品が完成!乾かして後処理した作品はお土産として持って帰れます!

次回はパート2として2日目の午後からの様子をお届けします!

2019.5.21 研修関連

新設された特別教育のアカデミアを実施しました!

『フルハーネス型案全帯使用作業特別教育』を実施しました!
社内・外からの実施要請も高く、複数回で開催しています。

今年の2月1日から適用となった新法令で
フルハーネス型安全帯の仕様が義務化されたため、
それに伴い特別教育の受講が求められています。

講師は、若手社員2名が各回をそれぞれ担当します。

多くの協力会社様のベテランを前に、
安全帯の変更点・危険な個所・使用方法などを詳しく説明し、
皆さん真剣に聞いてくれました。

実技訓練では、取付方法だけでなく、
実際にフルハーネス型安全帯で吊られてみて、
その感触や使用感などを体感しました。

参加者は、実際に吊られてみることで
現場で落下した時の衝撃を想像でき、危険性を体感できたようです。
協力会社様を含めて安全に作業してもらうための
良い講習になったと思います(^0^)

2019.4.26 研修関連

人と人が何かを成し遂げるために

昨日、今日と、外部講師の先生をお招きして、
ひとづくりに関する研修を開催しました。
今回は株式会社オフィスあんから、松下先生にお越しいただきました。
(こちらも人数多数のため、社員のみでの開催となっております)
平成最後の旭テクノアカデミアです!

1日目は新人向け、2日目は上長向けの内容です。
どちらも、大きくは仕事をする上で何に軸を置くのかを見つめ、
その手段であるルールや人との関わり方についての内容です。
新人目線、上長目線の、違う視点から学びました。

1日目は、これからの日本の流れ、法律、
仕事や法律の流れの背景を知ります。
新入社員の他に、昨年度の中途社員、2年目社員も参加します。
研修の中で2年目社員は新入社員に向けて、
「こうしたらいいよ!」「ここはこう気をつけた方がいいよ!」
と、1年間で後輩社員に教えたいことを伝えました。

2日目の上長研修では、判断の元となる自分軸を見つめ直し、
周囲の人の軸も知った上で人と仕事をしていくことをより深く学びました。
自分が大切にしていることを理解し、
周りの部下、上司の大切にしていることを知っておくことが大切です。

講師の方から学ぶのはもちろんですが、受講者同士(同僚)で
もっとお互いから学ぶことがあるなと感じた2日間でした。
先週お越し頂いた藤井先生とも共通する点もあり、
大事なことは変わらないのだなと思いました。

”人”という答えが無いことこそ、自分で考え、軸を持ち
判断をしていくことが大事なのだと思います。
私自身は、「良い」「悪い」で物事を判断しがちでしたが、
そうではなく、そのままを理解し、心を柔らかくすることも
大事なのではないかと気付くことができました。
相手の価値観を知って認めることが大事だと思ったので、
まずは、同じ部署の人がどんな答えをしたのか(何を大切にしているのか)
聞こうと思います(^o^)