JCSS認証認定取得により、正確な校正を提供する校正機関として認証されました。
当社ではより信頼性のおける校正サービスを目指し、独立行政法人製品技術基盤機構に電気(直流・低周波)においてJCSS認証を取得。電気(直流・低周波)区分の認定は“中四国”初となります。
旭テクノプラントは、ISO9001・ISO14001の取得、世界的第三者認証機関テュフラインランドのCID(企業認定)取得、国際MRA対応のJCSS認定を取得している国内唯一の技術集団です。
当社ではより信頼性のおける校正サービスを目指し、独立行政法人製品技術基盤機構に電気(直流・低周波)においてJCSS認証を取得。電気(直流・低周波)区分の認定は“中四国”初となります。
当社は、認定基準としてISO/IEC 17025(JIS Q 17025)を用い、認定スキームをISO/IEC 17011に従って運営されているJCSSの下で認定されています。JCSSを運営している認定機関(IAJapan)は、アジア太平洋試験所認定協力機構(APLAC)及び国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。旭テクノプラント 校正センターは、国際MRA対応JCSS認定事業者です。JCSS 0298は、弊社校正センターの認定番号です。
JCSSとは、Japan Calibration Service Systemの略称であり、国際標準化機構及び国際電気標準会議が定めた校正機関に関する基準(ISO/IEC 17025)の要求事項に適合しているかどうか審査を行い、校正事業者を登録する制度です。
JCSSで登録された校正事業者は、その証(あかし)として下図に示すような特別な標章の入った校正証明書を発行できることとなります。
登録事業者が発行するJCSSロゴマーク付きの校正証明書は、国家標準とのつながり(トレーサビリティ)を証明するものです。
当社では、太陽光発電施設の施工プロセスにおいて、テュフラインランドジャパン株式会社のCID(企業認定)を取得しました。ISO9001・ISO14001の設計から始まる、全てのマネジメントシステムの認証を有する日本初の企業となりました。
今後メガソーラー等の大型のPV-プラントでは、これらの第三者認証を取得しているEPCが施工を行うのか、建設終了後にプラント認証(単独認証)を取得出来るレベルの施工管理がされているのかを評価される時代になります。なぜなら、これらの第三者認証を欲っしているのは、全ての金融機関(銀行・ファンド・機関投資家)だからです。
弊社では、お客様の御希望に応じて、プラント毎に単独のプラント認証を取得し、お客様と金融機関の皆様に安心して運用して頂けるPV-プラントを提供致します。
旭テクノプラントは、CID取得により国際基準を満たしたPV-SYSTEMの設計、施工、監理の技術的水準を欧州をはじめとした国際標準に統一し、パワープラント自体の付加価値を高め、お客様に安心して運用をして頂けます。
■環境マネジメント
当社は、経営の全体的な計画や実績の集約・統括の役割を担う本社部門で、ISO14001に適合した環境マネジメントに基づいて活動を計画し、その施策を当社が請け負う各現場に展開することにより環境活動を実践します。
■環境方針