ACKNOWLEDGMENT 安心の認定・認証

旭テクノプラントの認証取得

ISO取得、CID取得、JCSS認定品質・精度を維持するために国内外の様々な認証を取得。

旭テクノプラントは、ISO9001・ISO14001の取得、世界的第三者認証機関テュフラインランドのCID(企業認定)取得、国際MRA対応のJCSS認定を取得している国内唯一の技術集団です。

JCSS認定取得(中四国初!)

JCSS登録証

JCSS認証認定取得により、正確な校正を提供する校正機関として認証されました。

当社ではより信頼性のおける校正サービスを目指し、独立行政法人製品技術基盤機構に電気(直流・低周波)においてJCSS認証を取得。電気(直流・低周波)区分の認定は“中四国”初となります。

JCSS認定について詳しく知る
◆国際MRA対応のJCSS認定事業者

当社は、認定基準としてISO/IEC 17025(JIS Q 17025)を用い、認定スキームをISO/IEC 17011に従って運営されているJCSSの下で認定されています。JCSSを運営している認定機関(IAJapan)は、アジア太平洋試験所認定協力機構(APLAC)及び国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。旭テクノプラント 校正センターは、国際MRA対応JCSS認定事業者です。JCSS 0298は、弊社校正センターの認定番号です。

◆JCSSとは

JCSSとは、Japan Calibration Service Systemの略称であり、国際標準化機構及び国際電気標準会議が定めた校正機関に関する基準(ISO/IEC 17025)の要求事項に適合しているかどうか審査を行い、校正事業者を登録する制度です。

◆JCSS認定を取得すると?

JCSSで登録された校正事業者は、その証(あかし)として下図に示すような特別な標章の入った校正証明書を発行できることとなります。

登録事業者が発行するJCSSロゴマーク付きの校正証明書は、国家標準とのつながり(トレーサビリティ)を証明するものです。

◆JCSS校正証明書の意味するもの
  • 技術能力及び管理システムが第三者(認定機関)により審査され承認されている。
  • 国家計量標準(又はSI)までのトレーサビリティが審査により確認されている。
    →これらの情報が校正証明書につけられた認定シンボル(計量法では標準)で一目瞭然で識別できる。
  • 権威ある第三者(=認定機関)により保証されている。国際MRA対応認定事業者の認定シンボルJCSS登録事業者の標章上のどちらかがついている校正証明書はトレーサビリティの証拠として有効。
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CID(企業認証)取得

世界的第三者認証機関テュフラインランドのCID(企業認定)取得

当社では、太陽光発電施設の施工プロセスにおいて、テュフラインランドジャパン株式会社のCID(企業認定)を取得しました。ISO9001・ISO14001の設計から始まる、全てのマネジメントシステムの認証を有する日本初の企業となりました。

CID認定について詳しく知る
◆テュフラインランドとは
テュフラインランド
140年の歴史を持つ世界でもトップクラスの第三者検査機関。世界に500の拠点があり、第三者検査のエキスパートとして品質、安全、環境、テクノロジーを支え、25年にわたり太陽光発電モジュール、発電システムの技術評価を行っており、モジュールの認証は世界で70%のシェアを誇る。太陽光発電所の評価・認証についても小規模発電施設からメガソーラーまで、多くの実績を挙げている。
◆TUV企業認証審査のポイント
point1
立地条件の評価
立地条件に見合った適切な設計に基づいたエネルギー収量がプロジェクトの収支の根幹となっているのか厳しく審査されます。発電所のタイプに応じた発電所個別の評価基準も立地評価に含まれます。
point2
エネルギー収量評価
現地における長期日照データ、発電所の構造(発電機の配列、傾斜など)やその他の仕様にもとづき、シミュレーションプログラムと計算によってエネルギー収量の長期予測を行います。
point3
管理設計と立案サポート
初期段階で可能な限り不良・欠陥を発見・防止するため、JISまたはIECにもとづいた建設と監理・監理方法の評価を行います。不良や欠陥は、システムの安全性や寿命に悪影響をおよぼします。テュフラインランドは、例えば避雷の方法など立案についてアドバイスし、詳細なソリューションを提供します。
point4
検査と設計承認
検査では建設地と試験所の両方で行われ、必要なレベルまたは保証された規定レベルにどれくらい適合しているかだけでなく、オペレータやシステムの安全性といった重要ポイントも評価します。
必要に応じ、発電所の性能を判定し、評価します。
point5
発電所の監視と出力エネルギー量の評価
適切なモニタリングコンセプトにもとづき、総合的なエネルギー収量・特性を記録し監視することが可能です、エネルギー収量を記録することによって動作条件の問題点を特定することができ、欠陥部品の修理を早急に手配します。

今後メガソーラー等の大型のPV-プラントでは、これらの第三者認証を取得しているEPCが施工を行うのか、建設終了後にプラント認証(単独認証)を取得出来るレベルの施工管理がされているのかを評価される時代になります。なぜなら、これらの第三者認証を欲っしているのは、全ての金融機関(銀行・ファンド・機関投資家)だからです。
弊社では、お客様の御希望に応じて、プラント毎に単独のプラント認証を取得し、お客様と金融機関の皆様に安心して運用して頂けるPV-プラントを提供致します。

旭テクノプラントは、CID取得により国際基準を満たしたPV-SYSTEMの設計、施工、監理の技術的水準を欧州をはじめとした国際標準に統一し、パワープラント自体の付加価値を高め、お客様に安心して運用をして頂けます。

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品質方針

当社が保有する電気設備技術と品質管理技術を基盤に、お客様のニーズを捉え、お客様の信頼を得る誠実な事業活動に努め、継続的な改善を行い、地域・社会インフラへの貢献と永続的な事業の発展を目指します。

環境への取組み

当社は、電気設備技術を基盤に技術力を活かし、お客様設備の環境負荷低減へのニーズに応えること。又、当社の事業活動に伴う環境負荷の低減に努めることが社会的な責任であると捉え活動し、環境に優しい企業を目指します。

■環境マネジメント

  当社は、経営の全体的な計画や実績の集約・統括の役割を担う本社部門で、ISO14001に適合した環境マネジメントに基づいて活動を計画し、その施策を当社が請け負う各現場に展開することにより環境活動を実践します。

■環境方針

  1. 環境マネジメントシステムを構築・運用し、定期的且つ継続的に見直しを行い、環境汚染の予防に努める。
  2. 環境目標を設定して実施し、定期的且つ継続的に見直す。
  3. 省エネルギー・省資源・廃棄物の削減・リサイクルの推進に取り組み、環境負荷の低減に努める。
  4. 環境関連法規制および協定等を遵守した活動を行う。
  5. 環境に影響の少ない製品および工事の提案を積極的に行う。
  6. 緊急事態の発生を予防するとともに、発生した場合に備えて訓練を実施する。
  7. 社員共育を通じて、環境保全の意識向上に努める。